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ごあいさつ

会長 濱岡 平一
社団法人
ソーラーシステム振興協会
会長 矢崎 陸

社団法人ソーラーシステム振興協会は、太陽エネルギーの有効利用の促進と関連産業の健全な発展を図る事を目的として、昭和53年5月に設立されました。

ソーラーシステム、太陽熱温水器等の太陽熱機器は、太陽エネルギー変換効率が高く、新エネルギーの中でも設備費用が安価で費用対効果の面でも有効であり、国の「サンシャイン計画」の下で進められた研究開発により、機器の性能や耐久性等は世界的水準にあります。

太陽熱機器の普及は第二次石油危機をきっかけに、当協会の低利融資制度等に支えられて、設置のピーク年度では約85万台が設置され、その後の石油価格の低下等を背景に勢いが鈍化致しております。

しかし、平成21年度は民主党政権が生まれ従前よりも、一層地球温暖化対策が推進され始めました。環境省は、2020年に温室効果ガスを1990年比25%削減の目標を設定し、「チャレンジ25キャンペーン」をスタートさせました。

また、環境省の地域協議会民生用機器導入促進事業は、一般住宅が対象となりました。

そして、21年度補正でリース制度を活用した助成が募集予算を大きく上回る応募があり、現在推進中であります。

一方東京都及び都内区市町村をはじめ、地方自治体の助成制度は一般住宅を中心に拡充され、助成自治体数は倍増致しました。尚、一般住宅への助成制度は、以下の通りです。

○助成自治体数・・・・・・・・・・・・・・・116自治体(前年度64自治体)

以上が行政の動向ですが、この流れは脈々と大きな躍動を始めました。

そして、一般消費者の方々よりの問い合わせも増加傾向にあり、平成21年度の会員数も2社(正・賛助会員 各1社)の加入があり、しかも加入の問い合わせも増えております。

再生可能エネルギーとしての太陽熱利用が再び注目されつつある昨今、本協会としては、会員会社と一体となり、さらなる市場拡大に取り組むことと致します。

皆様方のご理解とご支援を心からお願い申し上げます。