Q&A

ソーラーシステムQ&A

01ソーラーシステムとはどんなものですか?
ソーラーシステムは太陽の光エネルギーが集熱器へ照射することにより発生する熱エネルギーを得て水や空気などの熱媒体を暖め、お風呂やお台所の給湯や冷暖房に利用するシステムです。

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02ソーラーシステムとはどのような機器で構成されているのですか?
ソーラーシステムを構成する主な機器には次のものがあります。詳しくは下のボタンをクリックしてください。
ソーラーシステムの構成

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03ソーラーシステムはどんな用途に使われますか?
主にお風呂を中心とした家庭の給湯に使われます。集熱器の面積を増やせば暖房にも利用できます。空気を熱媒体に使用するものは給湯と暖房に使われています。

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04どのようにしてお湯が沸くのですか?
蓄熱槽内の水などの熱媒体は温められると比重が軽くなり上部に移動します。下部に残った冷たい熱媒体は循環ポンプにより集熱器で暖められて蓄熱槽に戻り槽内のお湯を更に温めます。このようにして蓄熱槽内の水温は上昇していくのです。熱交換器を通して熱を伝えて水を温めるタイプが増えています。

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05どのくらいの温度のお湯が得られるのですか?
集熱器の面積や設置角度、給水温度、タンクの容量、または地域などにより異なりますが、東京地区の快晴日で夏65℃、冬40℃くらいになります。

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06ソーラーシステムは、住宅用のほかどんなところで利用されているのですか?
ソーラーシステムの熱利用は1980年代になり本格的に始まり、住宅用給湯以外に建物の熱暖房システムやプール水加熱などの比較的大規模システムに利用されています。

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07実際にソーラーシステムを設置している住宅はどのくらいありますか?
太陽熱温水器やソーラーシステムを設置している個人住宅は1980年(昭和55年)から始まった国の助成制度であるソーラーシステム普及促進融資制度の実施以降、急速に普及し、ピーク時にはそれぞれ年間80万3千台(1980年)、6万4千台(1983年)の設置がありましたが、最近では年間7万台、1万7千台と減少気味であり、増加策が検討されています。平成17年までの太陽熱温水器とソーラーシステムの累計出荷台数はそれぞれ652万台、62万台です。

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08ソーラーシステムの種類はいろいろあるのですか?
集熱器に使用する材料により平板形と真空ガラス管形があります。平板形集熱器は高効率の割には比較的安価であるため、ソーラーシステムの主流を占めています。

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09どのくらい燃料を節約できますか?
標準的なソーラーシステム(集熱面積6m2(平米)蓄熱槽300リットル)で、年間13,060MJ(312万kcal)の熱を集めます。この熱量を全て無駄なく使い切れば、標準家庭が一年間に消費する給湯エネルギーの約95%を節約できます。
また燃料に換算すると、プロパンガスで325kg、都市ガスで397m3(立方メートルm3)、灯油で445リットルとなります。

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10ソーラーシステムは地球温暖化防止に貢献していますか?
標準的なソーラーシステム(集熱面積6m2(平米)蓄熱槽300リットル)で、一台あたり年間約445リットルの灯油を節約できます。この灯油を燃やした時に出るCO2は、1,105kg-CO2にのぼり、これは世帯あたりの年間CO2排出量5,600kg-CO2/世帯(自家用車、一般廃棄物、水道等からの排出量含む)の約20%に相当します。
また。家庭部門のみの年間世帯あたりCO2排出量約1,330kgの約83%になります

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11曇りの日や雨の日も給湯できますか?
晴れの日よりは少なくなりますが熱媒体温度は上がります。ただし、ソーラーシステムでは集熱器の出口温度と蓄熱槽出口温度との温度差が7℃以上なければ循環ポンプは動かない仕組みになっていますので、入射光が極端に弱くなれば給湯しません。温まり方が不十分な場合はボイラーなどの補助熱源で沸かし直します。

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12どのくらいのスペースが要るでしょうか?また重さはどのくらいになりますか?
標準的なソーラーシステム(集熱面積6cm3、蓄熱槽300リットル)では約6m2のスペースと1m2当り約20kgの重量が掛かります。(1m2当りのスレート、陶器瓦屋根材はそれぞれ17〜25kg、42〜54kgです。)

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13既存の家屋にも設置できますか?
勿論、設置できます。ただし、築年数や屋根の形状によっては不可能な場合がありますので、各取り扱い業者に確認したほうがよいでしょう。

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14団地やマンションなど、集合住宅にも設置できますか?
設置は可能ですが、屋上やベランダなどの共用部分への設置になり、建物の管理組合等の了承が必要となる場合が多いですので、ご確認下さい。

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15集熱器にホコリ、積雪があった場合、給湯温度が低下するのではないですか?
一般の住宅へは傾斜をつけて設置されているため、汚れ(砂塵、土埃など)は雨などで洗い流されますので、給湯には影響がありません。積雪の場合、給湯温度は低下しますが、豪雪・多雪地域以外は年間給湯総量には大きな影響はありません。

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16ソーラーシステムの寿命はどのくらいですか?また、メンテナンスは必要ですか?
地域や使用状況によって異なりますが、定期点検を行い消耗品の交換等をした場合、15〜20年程度とされています。

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17販売員に商品とサービスの説明を聞くときは・・・
  • 勧められた商品やサービスは、あなたにとって必要なものですか?
  • 価格や機能などについて十分な説明を聞きましたか?
  • クレジットの場合、総額を確認しましたか?またずっと支払える金額ですか?
  • 保証内容を確認しましたか?
  • 販売員は無理に契約を勧めませんでしたか?

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18契約を締結するときは・・・
  • 契約書を受け取りましたか?
  • 販売員との約束が記述されていますか?
  • 契約書には赤字で・赤ワクでクーリング・オフについて書かれていましたか?

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19クーリング・オフ制度の活用
クーリング・オフ制度とは、訪問販売で契約した場合、 契約(申込み)のための書面を受け取った日を含めて8日間以内は、 消費者は無条件で契約の解除(申込みの撤回)ができるという消費者保護のための制度です。
クーリングオフにつきましては、各地の消費者センターへお問合せ下さい。

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